【実体験】宮古島の絶景ビーチでフォトウェディング！空から記念写真

この記事では宮古島でのフォトウェディングに行ってきましたので，当日の流れや料金・感想などをご紹介します。

宮古島のフォトウェディングのまとめは下記です。

個人的には宮古島で夫婦二人の思い出に残る写真を撮って頂けて大満足です！

ぜひ最後までご覧いただき，ご参考になれば嬉しいです！よろしくお願いします(^^)

訪れた年月：2021年10月

宮古島の基本情報

宮古島の基本情報は下記記事にまとめておりますので，もしご興味があればご覧いただけると嬉しいです(^^)

フォトウェディング・申し込み

早速ですが，実際に宮古島でフォトウェディングしてきた時の申し込みから当日まで流れや感想になります。

申し込み

僕がお世話になったお店では，最初に撮影希望日の空き状況を確認し，撮影可能な日にちが決まってから申し込みに進みました。

次に申し込みの段階で「カウンセリングシート」というものに記載をして返信しました！

カウンセリングシートは下記のようなことを記入します。

希望のドレスは事前に3着程選んでおいて，実際に店舗で試着して決めることができましたので当日の流れがスムーズでした(^^)

事前に準備するもの

申し込みの段階では以下のものを準備するように言われました

新郎新婦とも濡れても良い透けにくい下着or水着は，スプラッシュプランという海に入るプランを予約したためです(^^)

妻はそれを準備していったのですが，僕は肌着も下着も忘れてしまいました。

肌着は無くてもOKで，下着か透けづらいパンツの中から選ばせていただいたことで撮影に進ませていただきました。

僕は衣装にこだわりがないのでそれで良かったですが，こだわりがある方は選べる衣装が限定されるためしっかり準備した方が良さそうです！

フォトウェディング・当日の流れ

僕は”午前の部”にお願いしましたので，8時集合となりました！

午後の部の場合は13時集合となります。

　08:00　店舗に集合
～08:10   ご挨拶・撮影内容確認
～08:40   ドレス選び
～10:20   着付け・メイク・ヘアメイク
～10:30   撮影へ出発
～11:50   撮影終了
～12:30   着替え・精算

ドレス選びは事前に選んでいたものを試着させてもらい，最終判断はその場でしました！

ヘアメイクに関しては，僕たちは基本的に”おまかせ”でほとんどやっていただきましたが、それでもちょっと時間が押してしまいました…

当初は12:00に解散の予定でしたが，結果的に終わったのは12:30過ぎで，午後のお客さんも待機しているようでした。

プランと費用総額

僕たちが申し込んだのはスプラッシュプランというもので，以下が含まれるメニューです。

スプラッシュオプションとは，衣装で海に入ることができるプランです。

プラン料金は14万8500円でした。

僕たちはオプションも付けなかったため、これがフォトウェディングの全費用となります。

感想

まずこのプランにした理由は大きく下記2つです。

結果としてはこのプランで大満足してます！

写真は計150枚程度頂けましたので，衣装やメイク・撮影料等全部込みで1枚当たり約1000円と考えると，コスパが良かったです(^^)

シエロ・イ・マーレ宮古島

僕がこの度お世話になったのは「シエロ・イ・マーレ宮古島」さんです。

こちらのお店の「良かった点」と「気になった点」について下記にまとめました。

良かった点

全体的にはこちらのお店でお願いして良かったと思いました！理由を並べると以下になります。

僕たちは衣装やヘアスタイルにこだわりは無く，カウンセリングシートもほぼ記述無し且つヘアスタイル等はほとんどおまかせでお願いしました。

結果的には顔や体型に合ったメイクを施してもらえてとても満足のいくものになりました！

またスタッフさんの人柄も良く，雰囲気作りがとても上手です！

僕たちが自然体になれるように話題を振って頂いたりして，リラックスできる環境作りがプロの技だと思いました！

僕は普段あまり口数が多い方ではないのですが，こちらのスタッフさん達は言葉を出させるのが上手でたくさん喋ってしまいました（笑）

子連れや家族連れにも対応いただけているようで，多くの人の希望に応えていただけそうです！

気になった点

撮影希望日の空き状況確認の為，初めてコンタクトを取った時に1週間以上返信が来ずにこちらから再度連絡しました。

また事前の連絡でスプラッシュプランの場合は肩紐無しビキニを準備するようにとのことで，それについては無料レンタルもあるとの旨をお知らせいただいていました。

しかし当日はビキニについての言及はなくビスチェが有料との案内がされ，ちょっと僕達の認識と合わなかったこともありました。

これらについては，事前にお店と確認を取り合うことで解消されるかと思います(^^)

※僕が行った当時の話のため，最新の料金情報は必ず公式HPでご確認ください。上記のスタッフさん達もたまたま当たりだったり，僕と相性が良かっただけの可能性もありますので個人的な一意見として参考にしてください（笑）

メリット・デメリット

日本国内でフォトウェディングをできる場所は多くありますが，沖縄やその中でも宮古島で撮影するメリット･デメリットをご紹介します。

メリット	デメリット
白い砂浜で撮影 海に入れる	周辺に人が多い 天候次第

〇：白い砂浜で撮影できる

僕の撮影の時のビーチは東洋一とも評される「与那覇前浜」でした。

宮古島で撮ることの一番のメリットは「白い砂浜で撮影できる」ことだと思います！

僕たちの他にも4組ほど同タイミングでフォトウェディングをしている方もおり，宮古島で撮影する方の多くが与那覇前浜に来ると思います！

沖縄本島や石垣島のフォトウェディングも調べてみましたが，ビーチや海岸線でも割と岩場のような写真が多い印象でした。

〇：海に入れる

個人的に最も魅力的だと思ったのが”ドレスで海に入ることができる”ことでした！

これは宮古島以外でもできるのかもしれませんが，僕は海が好きなので記念写真でも海を満喫できてとても良かったです(^^)

△：周辺に人が多い

前述の通り与那覇前浜で撮影したのですが，与那覇前浜は宮古島で最も人気で有名なスポットであるため，とにかく人が多いです！

僕が行った時は10月のオフシーズンに入りかけている時でしたが，それでも海水浴客や観光客等100人程度はいたと思います。

ハイシーズン近くなると駐車場に止められないほどの混雑とも…

周辺の人やバナナボート・パラソル等は写真納品時に加工で消されます！

下記の写真に撮影時にビーチに少なくとも100人はいたと思いますが，納品された写真には僕たちしかいませんでした(笑)

人の少ないビーチに変更もできる

人目が気になる方は，人の少ない別のビーチに変更もできるようです。

そのビーチはちょっと岩場も含まれるとのことで，写真で見てみても割と岩場が目立ちました…

撮影時間は1時間半くらいです。

△：虫も多い

基本的には屋外での写真撮影の為，当然ながら虫がいたりします。

虫が苦手な方にはデメリットに成り得るかもしれません…

△：天候次第

宮古島でのフォトウェディングはかなり天候に左右される印象です。

自然の中でのフォトウェディングであれば天候は必ずついて回る問題ですが，宮古島は太陽が出ていないと海や砂浜の美しさも半減すると思います。

太陽の光で海の色が全然違います！

とはいっても，曇り空でも綺麗に仕上げていただけるようです！

ベストシーズン

個人的には，宮古島でフォトウェディングをするベストシーズンは「4月～GWまで」と「9月中旬～10月末まで」だと思います！

日焼け止めは必須！

宮古島は日差しが強いため，いつ撮影するにしても日焼け止めは必須です！

他のフォトウェディングもある

宮古島には他にも数店舗フォトウェディングショップがあります。

色々な店舗を探して検討してみてください(^^)

まとめ

以上，宮古島でのフォトウェディングの当日の流れや料金・感想の実体験まとめでした(^^)

個人的には宮古島で夫婦二人の思い出に残る写真を撮って頂けて大満足です！

宮古島旅行の概要は下記記事にまとめておりますので，もしご興味があればご覧ただけると嬉しいです(^^)

また新婚旅行として検討している方は，宮古島の特徴を下記記事にまとめておりますので，もしご興味があればご覧いただけると嬉しいです(^^)

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