こんにちは!
キスジカンテンです(^^)
この記事ではスキューバダイビングの器材の選び方と買う順番をご紹介します。
- ダイビング器材の購入を検討中
- 器材の探し方や選び方を知りたい
- 器材を買う優先順位を知りたい
結論は下記となります。
- レンタルで気に入ったモノを買う
- 最初に買うべきはダイコン
- 一気に揃えてもOK
器材はやはり自分に合ったものがあるため,実際に使用し使いやすいものを買うのが良いです。
ダイコンは使い慣れないと使いこなすことは難しいので,安全管理の為にも一番最初にダイコンを買うことをおすすめします(^^)
ぜひ最後までご覧いただき,ご参考になれば嬉しいです!よろしくお願いします(^^)
マイ器材のメリット・デメリット
マイ器材はメリットとデメリットがあります。
- 維持管理費が地味にかかる
- 一番のメリットは安全性!
- さらに快適性も重要!
詳細は下記記事にてまとめています(^^)
メリットデメリットを踏まえて,自分に必要であれば購入しましょう(^^)
ダイビング器材の選び方
おすすめのダイビング器材の選び方は下記となります。
- レンタルで気に入ったモノ
- 信頼できるガイドor先輩ダイバーに相談
- 周囲のダイバーが使っている器材を確認
- ネットで情報収集
それぞれ解説します。
レンタルで気に入ったモノ
何でもそうですが,実際に使用してみないと使用感は分かりません。
ダイビングショップのレンタル品は「割と安価だけど耐久性・性能は十分にある」ものが多いと思います。
基本的には信頼できるメーカーの物をレンタルとして貸し出しているショップさんが多いです。
信頼できるガイドor先輩ダイバーに相談
信頼できるガイドさんや先輩のダイバーが周囲にいれば相談しましょう。
特にガイドさんはたくさんダイビングをしており,中には器材のモニターをしている方もいるので聞いてみると良いです(^^)
周囲のダイバーが使っている器材を確認
一緒にダイビングをするガイドさんや他のダイバーが使用している器材を確認するのも良いです。
先述の通りガイドさんは色々な器材を試したうえでその器材を使用しているので,十分な機能が備わった器材を使用している可能性が高いです(^^)
またマイ器材を持っている他のダイバーさんの器材を観察していると,これ使っている人が多いなと気付くものがあると思います。
ネットで情報収集
ネットで調べて,モニター結果や口コミも参考になります。
またその器材にどんな特徴があって,どんな使い方に適しているかも調べられます!
ネットで調べても有益な情報は得られますが,最終的には一度自分に合わせてみてから買うことがオススメです(^^)
僕なりの各器材の選定基準については,下記記事にまとめています(^^)
おすすめの買う順番
僕が考える,オススメのダイビング器材をそろえる順番は下記になります。
- ダイブコンピュータ
- 軽器材
- ウェットスーツ
- 重器材
- 備品類
- カメラ
それぞれの理由を解説します(^^)
1. ダイブコンピュータ
ダイコンを最優先とするべき理由は下記です。
- 安全なダイビングの一助になる
- 使い慣れないと使い方が分からない
- 自分のログが残る
それぞれ解説します(^^)
安全なダイビングの一助になる
ダイコンはダイビング中に水深や潜水時間をリアルタイムに映してくれ,最も重要な表示が「無限圧潜水時間」です!
無限圧潜水時間はあくまで理論上の数値ではありますが,安全なダイビングの一助になることは間違いありません。
使い慣れないと使い方が分からない
様々なメーカーのダイコンがありますが,ダイビング中はどの機種も無限圧潜水時間がわかりやすく表示されます。
それでも初めてのダイビングではどの表示が何を示しているのか,ぱっと見で理解するのが難しい場合もあります(-_-;)
ダイビング中にダイコンとにらめっこにならないように,使い慣れたダイコンを持っている方が安全・快適です(^^)
自分のログが残る
ダイコンは下記の記録がログに残ります。
- エントリー/エキジット時刻
- 潜水時間
- 水温
- 最大・平均水深
- 1ダイブの水深の時系列データ
ログ付けする時はもちろん,余暇の時間に時系列データを見ると急激に水深が変化しているポイント等で,その時どんなダイビングをしたのか等を思い出して楽しめます(^^)
2. 軽器材
軽器材3点セットは価格も比較的安く,揃えやすいです。
- マスク
- シュノーケル
- フィン
特にマスクは顔のサイズや視力が悪い方は度付きのマスク等,自分に合ったものを選ぶと水中の快適性が大きく向上します!
3. ウェットスーツ
快適性を求めるならウェットスーツを買うのもオススメです。
レンタルはヨレヨレだったりするのも多いので…
4. 重器材
次に重器材を揃えましょう。
安全性に大きく関わりますので,重器材は使い慣れたものの方が良いです(^^)
5. 備品類
上記まで揃えたら通常のダイビングを楽しむことができますので,次に備品類を揃えると良いかと思います。
- グローブ
- 水中ライト
- フロート
- カレントフック
- 指示棒
- 水中スレート
- ナイフ
これら全てを取り揃える必要はなく,自分に必要な物を選択しましょう。
初心者のうちは手を保護するためにグローブを購入した方が良いですが,ある程度スキルが伴ってくると環境保護の為にも不要になります。
水中ライトはおすすめ!
備品類の中で,個人的に最もおすすめが水中ライトです!
- 生物本来の色が見られる!
- 岩場の下など探検気分を楽しめる!
- 安全性にも役立つ!
ご存じの通り水中は特に赤色の光が届かず,結構暗いです。
水中でライトを照らして生物を見ると,その生物本来の色合いが見られて非常に面白いです!
また洞窟や岩場の下など,陰になっているところを照らして見てみても探検気分で楽しめます(^^)
さらにライトを灯すことでガイドさんに見つけてもらいやすくロストする危険性も下がるため,初心者のうちは安全性にも役立ちます(^^)
6. カメラ
ダイビングの醍醐味のひとつである写真撮影!
スキルが上手になってからでも遅くない!
僕もダイビングの動画を撮るのが好きで今はGoProを所有していますが,ある程度スキルが身についたと自信がついてから購入しました!
中性浮力や水中でのバランスを上手にとれないと,写真を撮るのは難しいです。
さらにスキルが伴っていないと撮影後に砂煙モクモクにしてしまったり,被写体を蹴って逃がしてしまったり等で順番待ちしている後の方々に迷惑をかける可能性もあります(-_-;)
そのため僕はまずはスキルの向上を目指し,余裕ができてからカメラを楽しむことにしました。
一気に揃えてもOK
今後もダイビングを続けていくと思い,予算的に可能であれば一気に揃えても良いと思います。
器材をいつ買うかのひとつの基準は下記です。
- 安く買うならネット通販
詳細は下記記事にてまとめています(^^)
まとめ
以上,ダイビングの器材の選び方と買う順番のまとめでした。
- レンタルで気に入ったモノを買う
- 最初に買うべきはダイコン
- 一気に揃えてもOK
器材はやはり自分に合ったものがあるため,実際に使用し使いやすいものを買うのが良いです。
ダイコンは使い慣れないと使いこなすことは難しいので,安全管理の為にも一番最初にダイコンを買うことをおすすめします(^^)
ダイビングで色々な水中世界を楽しむことが出来ます!ダイビング関連の記事は下記にまとめております(^^)
購入費用
器材はこだわればいくらでもこだわることもでき,カメラ等の備品類までこだわれば購入金額は100万円以上必要になります。
- 僕は器材一式を20万円で購入
- エントリーモデルでも楽しめる
- 100本潜ればペイできる
詳細は下記記事にまとめています(^^)
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また各サイトには旅先の観光やグルメ情報の特集が掲載されていることが多く、旅行の情報収集にもとても役立ちます(^^)
おすすめの予約サイトについての詳細は,下記記事にまとめています(^^)
旅行用品はレンタルも選択肢に!
- 旅行用品はレンタルも使い勝手良い
- その時のベストの物を使える
- レンタルサービスのWebで完結!
年に1・2回程度しか旅行をする予定がない方は,自分で全て揃えるよりもレンタルの方がメリットは大きいです(^^)
詳細は下記記事にまとめています。
以上、参考になれば嬉しいです(^^)
この部分がもっと知りたい・この部分がわかりやすかった等,ご意見/ご質問/感想などがあれば気軽にコメント残していただけると嬉しいです。
ありがとうございました🌴
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