こんにちは!
キスジカンテンです(^^)
この記事ではダイビングのライセンスを沖縄で取得するべき7つの理由をご紹介します。
- ダイビングのライセンス取得を検討中
- 沖縄で取得するメリットを知りたい
- 沖縄で取得するデメリットも知りたい
結論は下記となります。
- 沖縄本島で取得するのがオススメ!
- メリットはストレスが少なく,楽しくダイビングができる!
- デメリットは費用と日程
ダイビングにはストレスは大敵です!いかに快適にダイビングをするかは,かなり重要です!
ダイビングは特に初心者のうちは,息苦しかったりストレスも大きく,キラキラしたイメージとの乖離に悩まされる人も多いです(笑)
沖縄の海は温暖でストレスも少なく,イメージしたままの南国の海を楽しめます(^^)
ぜひ最後までご覧いただき,ご参考になれば嬉しいです!よろしくお願いします(^^)
ダイビングにはライセンスが必要
水中という非日常空間に行くために,安全な講習を受け,十分な知識とスキルを身につけます(^^)
マリンダイビングさんに詳細がありますので,ご確認ください。
また,僕がした危険な体験は下記記事にまとめています。
しっかり講習を受けて,トラブルに対する対処法を身につければ安全に楽しむことが出来ます(^^)
それでは早速,沖縄でライセンスを取得するべき理由を紹介します。
※ライセンス取得は「OW(オープンウォーターダイバー)取得」と同義としています。
沖縄でライセンス取得するメリット7つ
理由はこちら。
- 海がキレイ
- 透明度が良い
- 気温も水温も温暖
- 生物がたくさん見られる
- 思ったよりも手軽に行ける
- ダイビングショップが豊富
- 器材の押売りをされるリスクが低い
それぞれ解説します。
海がキレイ
関東であれば伊豆,関西では串本がダイビングでは有名です。
しかしそれらと比較しても,沖縄の海は段違いにキレイです!
水中だけではなく,陸やボートから海を眺めるのも至極のひとときです(^^)
透明度が良い
初心者にとって透明度が悪いことは大きなストレスになります(-_-;)
水中にいるだけで不安になりますし,透明度が悪く周囲の状況が掴めないと不安はさらに助長されます。
- 夏の伊豆:良くて10m
- 夏の沖縄:悪くて15m
気温も水温も温暖
- 伊豆:7~10月
- 沖縄:GW~11月
ダイビングの時に気温や水温が低いと大きなストレスになります!
ライセンス講習は基本”ウェットスーツ”
以前僕がGWに伊豆にファンダイビングに行った時,水温は16~18℃でドライスーツでのダイビングでした。
その時にOW講習に来ていた方はウェットスーツで潜っており,水面休息の時には唇が真っ青でガタガタ震えていました。
ダイビングは水温に合わせてスーツを変更し,切り替える温度の目安は20℃と言われています!
- ドライスーツ:20℃以下
- ウェットスーツ:20℃以上
僕は寒さが苦手なので「5mmウェットスーツ+フードベスト」で22℃が限界です(^^;
生物がたくさん見られる
伊豆の海もキレイですが,一面のサンゴや熱帯魚等は少なく,TV等で見た水中のイメージと少し違う可能性があります。
特にアイドルのウミガメについて,沖縄の個体は人懐っこい子も多く,一緒に泳いだりもできます!
慶良間諸島でのダイビングについては下記記事にまとめています(^^)
思ったよりも手軽に行ける
以前は飛行機の旅行はハードルが高かったかと思いますが,現在はLCCの登場などで飛行機での旅行はかなりお手軽です(^^)
また,お住まいの地域にもよりますが伊豆や串本はけっこう遠いです。
例えばさいたま市から行くと・・・
- 伊豆(自家用車):約4時間
- 伊豆(公共交通機関):約3時間30分
- 沖縄(公共交通機関):約5時間
伊豆(自家用車):約4時間
数万円追加して飛行機にも乗れて,沖縄の海でダイビングできるならその価値はあります(^^)
ダイビングショップが豊富
特に沖縄本島はダイビングスポットも豊富で,恩納村~北部にも行けますし,那覇に滞在しながら慶良間諸島にも行く事ができます。
中には初心者専門やレンタル器材無料のお店もあるので,自分に合ったお店が見つかります(^^)
器材の押売りをされるリスクが低い
現地ショップの場合は,ダイビング器材を熱心に売られる可能性はほぼありません!
器材を買うタイミングの詳細については,下記記事にまとめています。
詳細については後日”現地”と”都市型”のダイビングショップの違いについてまとめます(^^)
デメリットもある
- 近場よりも費用がかかる
- 休みを多くとる必要がある
- ダイビング仲間ができ辛い
近場よりも費用がかかる
当然ですが伊豆や串本,もしくは近くにダイビングショップがある沿岸部にお住まいの方は沖縄に行く方がお金がかかります。
逆に近場にない方は沖縄まで行く方が安い場合もあります。
休みを多くとる必要がある
OW講習で勉強しますが、ダイビング当日は飛行機に乗ることが出来ないです。
OW講習自体は2日で修了しますが,旅行全体としては下記の日程イメージになります。
- 初日:移動日
- 2~3日目:OW講習
- 最終日:帰着日
もし余裕があれば,4日目にはファンダイビングを楽しんでから帰ることもできます(^^)
OW講習初日の朝一便で行くことも可能だが,オススメしない!
上記日程の「初日:移動日」に朝一の飛行機で行って,そのままOW講習に行くことも日程上は可能です。
しかし以下の理由から,寝不足でのダイビングは絶対にオススメしません
- 船に乗って気分が悪くなる
- 水中で気分が悪くなる
- 水中での呼吸が安定しない
- 船上での準備がスムーズにいかない
- 冷静な判断がし辛くなる
僕は寝不足のせいで上記の事を経験し,寝不足によって特に上3つの理由でダイビングが楽しめなくなることも多々ありました。
せっかく高いお金を払ってダイビングを楽しむことが出来るのに,体調不良で満喫できないのは非常にもったいないです!
上記の経験から,ダイビングの前日は絶対に睡眠は十分とる様にしています(^^)
ダイビング仲間ができ辛い
でもたぶん,これは僕がコミュ障だからです(笑)
ちゃんとコミュニケーションが取れる方は,現地サービスで出会った人とSNS等で繋がって一緒に潜りに行っている方も多くいます!
知恵袋等に相談されている方もいらっしゃいますが,都市型のダイビングショップは良くも悪くも人間関係が密になります。
こちらも詳細については後日,”現地”と”都市型”のダイビングショップの違いについてまとめます(^^)
賢く予約してお得にライセンスを取得!
航空券は一括比較でお得に!
僕のおすすめはトラベリストで,探しやすさと国内線運航の全社を比較できます!
また,ソラハピは航空券の業界最安値を保証している唯一のサービスです!
OW講習は”遊び予約サイト”経由で
那覇ステイの場合は下記のプランがオススメです(^^)
他にもいろいろなツアーがあるので,是非いろいろ探してみてください(^^)
見かけの料金が安いショップには注意!
提示料金を安くして,別途費用でどんどん追加するダイビングショップも多いです!
某遊び予約サイトで最安値だったショップは,2万5千円も別途費用で計上しています!下記にまとめました。
実質費用は約4万5千円で妥当です。
しかも支払い方法も「現金のみ」で救いようがないですね・・・(笑)
旅行用品はレンタルも選択肢に!
- 旅行用品はレンタルも使い勝手良い
- その時のベストの物を使える
- レンタルサービスのWebで完結!
年に1・2回程度しか旅行をする予定がない方は,自分で全て揃えるよりもレンタルの方がメリットは大きいです(^^)
詳細は下記記事にまとめています。
まとめ
以上,ダイビングライセンスを沖縄で取得するべき7つの理由の紹介でした。
- 沖縄本島で取得するのがオススメ!
- メリットはストレスが少なく,楽しくダイビングができる!
- デメリットは費用と日程
ダイビングにはストレスは大敵です!いかに快適にダイビングをするかは,かなり重要になります!
ダイビングは特に初心者のうちは,息苦しかったりストレスも大きく,キラキラしたイメージとの乖離に悩まされる人も多いです(笑)
沖縄の海は温暖でストレスも少なく,イメージしたままの南国の海を楽しめます(^^)
ダイビングの快適性については下記記事にまとめています(^^)
ダイビングで色々な水中世界を楽しむことが出来ます!ダイビング関連の記事は下記にまとめております(^^)
旅行の計画方法まとめ
- 旅行の計画方法を整理しました
- 旅行のための便利ツールを活用
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旅行のための便利ツールも多く紹介していますので、今まで何度も旅行した方でも新しい発見があるかと思います(^^)
詳細は下記記事にまとめています。
以上、参考になれば嬉しいです(^^)
この部分がもっと知りたい・この部分がわかりやすかった等,ご意見/ご質問/感想などがあれば気軽にコメント残していただけると嬉しいです。
ありがとうございました🌴
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