こんにちは!
キスジカンテンです(^^)
日本三大鍾乳洞が実際に楽しめるか、行くときに必要な準備があるのか気になりますよね!
僕は旅行が好きで休みのたびに日本各地に旅行をしており、これまでに30以上の都道府県に行ってきました!
この記事では僕が実際に行った際の、龍泉洞観光の見どころや観光情報などをご紹介します。
- 龍泉洞への旅行を検討中
- 龍泉洞の事前準備を知りたい
- 龍泉洞の見どころを知りたい
結論は下記となります。
- 岩手旅行の時は絶対行くべき
- 真夏でも長袖が必要
- 吸い込まれそうな地底湖
龍泉洞は岩手を代表する観光スポットのひとつで,日本三大鍾乳洞のひとつとして有名です。
真夏でも洞内は10℃程度で安定しているため長袖が必要です。
龍泉洞は地底湖が有名で,最大120mもの深さがある地底湖もあります。
ぜひ最後までご覧いただき,ご参考になれば嬉しいです!よろしくお願いします(^^)
※この記事はプロモーションを含みます。また情報が古くなっている場合もありますので、最新情報は公式HP等でご確認ください。
龍泉洞とは
- 龍泉洞(岩手県)
- 秋芳洞(山口県)
- 龍河洞(高知県)
龍泉洞の水は非常に透明度が高く,透き通った地底湖が見られることで有名です(^^)
そのほかの基本情報は下記です。
- 所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1
- 全部で7つの地底湖がある
- 最も深い地底湖は120m以上
- 洞窟内には5種類のコウモリが生息
- 1938年に国の天然記念物に指定(岩泉湧窟及びコウモリ)
日本三大鍾乳洞のひとつ,高知県の龍河洞にも行きました!龍河洞の詳細については下記記事にまとめています。
龍泉洞への行き方・アクセス
- 自家用車
- バス
車で行くのがオススメ!
岩手県宮古市の三陸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」から車で50分程度で,同じ日に観光することも可能です!
浄土ヶ浜については,下記記事にまとめています。
盛岡からバスで行く方法もある!
- 本数:1日4本
- 運賃:片道2710円
- 乗車時間:2時間15分程度
- 途中1回トイレ休憩あり
本数が1日4本と少ないですが,下記のような旅程であれば余裕をもって龍泉洞観光ができます(^^)
- 09:10 盛岡駅東口 出発
- 11:24 龍泉洞前 到着
- 龍泉洞観光
- 14:00 龍泉洞前 出発
- 16:14 盛岡駅東口 到着
観光時間は2時間半もあるため,もし時間が余った場合は下記の龍泉洞温泉ホテルで日帰り入浴するのも気持ちが良いです(^^)
龍泉洞温泉ホテルまで徒歩12分
龍泉洞は盛岡から約85km・車で2時間ほどのところにあるので,宿泊するのも選択肢の一つです。
龍泉洞までは1km弱ありますが,道中は川沿いに遊歩道が整備されており,龍泉洞のきれいな水の渓谷が美しいです(^^)
大浴場は大きくはありませんが,とても気持ちが良く地元の方が多く通っておられる印象でした!
僕たちは日帰り温泉を利用しました。
龍泉洞の駐車場
龍泉洞には第1~第3駐車場と新洞科学館前の合計4つの無料の駐車場が整備されています。
駐車場名 | 龍泉洞からの距離 | 駐車可能台数 |
---|---|---|
第2駐車場 | 70m | 47台 |
新洞科学館前駐車場 | 100m | 20台 |
第1駐車場 | 400m | 80台 |
第3駐車場 | 500m | 295台 |
繁忙期は第2駐車場が非常に混雑しますが,比較的入れ替わりが多くありますのでタイミング次第で停められます。
龍泉洞の料金
龍泉洞の料金は下記の通りです。
- 大人(高校生以上):1100円
- 小・中学生:550円
龍泉洞の見どころ
- 真夏でも涼しい
- 底が見えない地底湖
- 龍泉新洞科学館内の川
見どころについてそれぞれ解説します。
真夏でも涼しい
天然記念物のコウモリも飛んでおり,探検気分が味わえました(^^)
真夏の暑い日に涼をとるのに最高でした笑
底が見えない地底湖
青く澄んだ水で満たされた地底湖が洞内には7つあり,そのうち3つが公開されています。
底の見えない地底湖は覗き込むと吸い込まれそうな恐怖感がありました(-_-;)笑
僕たちが行った時は2日前に大雨があったため水の流入が多く湖面が常に波打っていましたが,通常時は一切の揺らぎも無いようです(^^)
龍泉新洞科学館内の川
先述の通り大雨後だったこともあると思いますが,この川の勢いがすごくてずっと見ていられました(^^)
撮影禁止でしたので写真はありませんが,科学館というだけあって鍾乳洞の研究についての展示が多かったです。
龍泉洞と比較すると人も少なく,ゆっくり見て回ることが出来ました(^^)
龍泉洞に行く前の事前準備
- 歩きやすい靴と服装
- 夏でも長袖の羽織るもの
- 帽子があるとより良い
- ベビーカー不可
歩きやすい靴と服装
洞内は基本的に下記のような特徴があります!
- 階段が多い
- 濡れているところが多い
比較的歩きやすく整備はされていますが,起伏もあるためヒールの高い靴などは避けた方が無難です。
夏でも長袖の羽織るもの
洞内の温度は年間を通じて10℃ほどで安定しています!
洞内の所要時間は30分程度はかかりますので,真夏の格好で行くとかなり寒いです!
そのため真夏でも長袖のパーカーなど羽織るものが1枚あると快適です(^^)
帽子があるとより良い
洞内は鍾乳石からの”雫”がけっこう落ちてきます!
ベビーカー不可
先述の通り階段が多いので,ベビーカーは不可になりますので注意が必要です。
龍泉洞の所要時間
- 龍泉洞:40分
- 龍泉新洞科学館:20分
僕たちが実際にかかった時間は合計2時間でした。
洞内や新洞科学館はかなりゆっくり見て回り,龍泉洞周辺の川の遊歩道ものんびり散歩しました(^^)
かなり多くの人に抜かされたので,普通に見て回るだけであれば90分あれば余裕をもって回ることが出来ると思います!
龍泉洞観光の費用総額
観光代金総額:2720円
- 観光料金:1100円×2人=2200円
- 龍泉洞サイダー・お土産:520円
大人2人で2720円で楽しめました!
龍泉洞については動画にもまとめています(^^)
周辺グルメは”道の駅三田貝分校”で給食風セット
龍泉洞からは車で35分程度で,昔懐かしい給食の食器でご飯を頂くことが出来ます(^^)
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 8:30-17:30 |
駐車場 | あり(無料) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・電子マネー |
予約 | 不可 |
小学校の跡地ということで,売店やレストランは小学校時代が懐かしいメニューが取り揃えられています(^^)
岩泉ヨーグルトで有名な岩泉乳業の牛乳とヨーグルトもセットで頂けました(^^)
特に購買部の揚げパンは人気で,僕たちが行った時は残念ながら売り切れで食べられませんでした・・・
揚げパンだけが心残りです( ;∀;)
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“るるぶ”も”まっぷる”もどちらも旅行ガイドブックとして有名ですが,観光情報などの内容は大差がないので基本的には好みで選んで良いです。
2つのサービスはガイドブック以外のコンテンツが異なりますので,ご自分がより楽しめそうな方を選択するのがオススメ!
どちらも月額550円で初月無料!さらにクラブツーリズムパスは年額6000円でさらにお得です(^^)
それぞれのサービスの詳細は下記記事にまとめています。
電子書籍はスマホで確認できるので,旅行中の荷物が減ってとても快適です(^^)
ガイドブックも参考に、旅行を楽しみましょう(^^)
まとめ
以上,日本三大鍾乳洞のひとつ「龍泉洞」観光の見どころや観光情報などの紹介でした。
- 岩手旅行の時は絶対行くべき
- 真夏でも長袖が必要
- 吸い込まれそうな地底湖
龍泉洞は岩手を代表する観光スポットのひとつで,日本三大鍾乳洞のひとつとして有名です。
真夏でも洞内は10℃程度で安定しているため長袖が必要です。
龍泉洞は地底湖が有名で,最大120mもの深さがある地底湖もあります。
他の岩手県の観光については下記記事にまとめています(^^)
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以上、参考になれば嬉しいです(^^)
この部分がもっと知りたい・この部分がわかりやすかった等,ご意見/ご質問/感想などがあれば気軽にコメント残していただけると嬉しいです。
ありがとうございました🌴
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